アンチノイズキャンセリング 骨伝導イヤホンがすごい
音楽聴くとき何使ってる?
気づけば金曜日
1週間が早く感じる今日この頃
老いているのか、、、?
お年寄りの方と話すとみんな口をそろえて1年が早いと言いますが、社会人になって5年目その感覚が少しわかってきました気がします
ただでさえ早く過ぎ去っていく1日1日をなるべく無駄にしないためにもやりたいことはやっていこうかと思いました
お年寄りの話す言葉は含蓄のあるように聞こえます
ここから本題です
音楽を聴くとき何を使って聴いていますか?
例えば通勤時間
歩きや電車の人はイヤホンやヘッドホンが多いのではないでしょうか
最近のイヤホン、ヘッドホンのトレンドはずばり
有名どころで言えばappleのAirPods proやSonyのWF-1000XM3など
ノイズキャンセリング機能の高さがその商品の評価にそのまま反映されている点に注目です
純粋に音楽を楽しむためにも生活音のような雑音をカットすることがよいとされているためこのような商品が増えているのでしょう
しかし、この時代にこのノイズキャンセリングに対して全く逆のアプローチをしたイヤホンが誕生しました
それがPEACE TW-1です
完全ワイヤレス骨伝導イヤホンということで
今までも骨伝導イヤホンはあったようです
しかし、完全独立型(両方のイヤーピースがつながっていない)の骨伝導イヤホンは世になかったようで、僕自身クラウドファンディングで出資して手に入れました
現在はboco株式会社から出ているようですね
正直公式ページを見たらわかるやん!
と言われそうなので実際に使ってみた感想だけ書いていきます
メリット
- 耳の軟骨を挟む形でホールドしているため今までイヤホンが落ちたことはない
- 耳をふさがないのに音が聞こえる不思議な感覚を味わえる
- 蒸れない
- 音楽を流していても普通に会話ができる
- 思っていたより音質が良い
- イヤーピースが割と大きく、がっつり物理ボタンがあるので操作感は悪くない
- ケース込みの重さが軽い
デメリット
- 充電端子がmicroUSB
- 確かに音は聞こえるが低音が弱い
- 音質を求めるノイズキャンセリングイヤホンと違い、周りの環境音を取り入れることを前提としているイヤホンなのでそこまで気にならないが対応コーデックはSBCのみとなっており、最近のイヤホンの中では物足りない
- 最初はボタンの割り当て機能を覚えるのが面倒
- ずっとつけてたらやっぱり耳は痛い
このイヤホンに限った話ではないですが、音声アシスタントに対応したイヤホンであればGoogleアシスタントやアレクサが使えます
ということは!家でワイヤレスイヤホンを付けているとどこからでも家電の操作ができるんですねぇ!!!
ワイヤレスイヤホンからテレビでVODを再生してもこのPEACEであれば耳をふさいでいないのでそのまま視聴することができます
いろんなメリットデメリットありますが僕が一番惹かれたのは
世界初
完全ワイヤレス骨伝導イヤホン誕生
これです
ハイエンドスマホの記事でも書きましたがこういったガジェットにはロマンがつきものです
実用性は二の次でロマンを追い求めて商品を購入するのもいいものです
含蓄のある言葉を発信していきたい
ブログの目的の一つ
— ピノログ@はてなブログ (@pinolog_diary) 2020年9月10日
140字で収まらないことを書く
は何とかできていそうだ