スマートホーム化の続き
全てを声の操作で
昨日の続きです
気づけばもう金曜日
天地創造の神であればちょうど海の魚や水中生物、鳥を作られたあたりですね
何がちょうどなのかは僕にもよくわかりません
多分神様も
「OK Google 世界作っといて」
と言いたかったに違いありません
話しかけるだけで世界は作れませんが、家電は操作できます
それでは続きを
3.Chromecast
テレビに接続することでメディアを楽しむ!
と前回冒頭のVODと相性抜群の機器
テレビにHDMIで接続します
以下引用
Chromecastにてできることは次のとおりです。
僕が書くまでもなく奇麗にまとめられていました
テレビの操作だけならNature Remoいらず
一番下にGoogle Homeと連携させてテレビを音声操作
とありますが、そうなんです
ChromecastとGoogle Home(Mini)を連携することでテレビの操作はできてしまいます
「OK Google テレビつけて / 消して」
この2つのワードをよく使います
またGoogle HomeアプリにNetflixアカウントを連携することで
なーーんてことができてしまいます
今確認したらHuluやU-NEXTもリンクできるようになっていましたし
AmazonのPrimeビデオもキャストできるようになっておりました
また自宅のWi-FiにスマホやタブレットがつながっていればChromecastをつないでいるテレビに直接キャストすることもできるため
家に帰ったら外出時に見ていた動画を続きから再生することができます
ただし、根本的な音量操作や朝7時にテレビをつけるなどの自動化を目的としている場合Nature Remoは必須アイテムになります
今となってはChromecast ultraも出ています
無印との違いは画質や処理能力で、今のところ不便はないので買い替えの予定はありません
メインのテレビには付けておきたい機器です
結局お高いんでしょ?
前回と合わせて
Google Home Mini 2980円
Nature Remo 7980円
Chromecast 5070円
と紹介してきたわけですが
全部そろえても
16030円と
そこまでハードルは高くないと思います
これだけそろえておけばテレビ、照明、エアコンを声で操作できます!
一応書き残し
自分が感じるデメリット
音声コマンドで操作するため正確なタイトルを言う必要がある
「Netflixで○○再生」
見たいものがあらかじめ決まっている場合は正式名称を覚えましょう
意味不明なところで反応することがある
何がきっかけかはわからないものの勝手に反応していることがあるのでやめていただきたい
スマホはマナーモードにしていることが多いので気にならないが、スマートスピーカーは料理中でも音が聞こえるくらいに大きい音がでる設定にしてあり、非常にうるさいのです
もっとさらっと短くまとめるつもりでした
次回echo show5とfire stickのことを書こうと思います
またTwitterしてる
— ピノログ@はてなブログ (@pinolog_diary) 2020年9月4日